企画書・提案書・会議資料・研修資料などに使いやすいビジネスフレームワークを一覧表で整理しました。リストが一発コピーできる他、説明付のcsvファイルがダウンロードできます。
ビジネスフレームワークの一覧表リスト
PEST分析
PESTEL分析
5フォース分析
SWOT分析
クロスSWOT分析。
VRIO分析 経
バリューチェーン分析
ポジショニングマップ
STP分析
4P分析
4C分析
AIDMA
AISAS
カスタマージャーニーマップ
ペルソナ分析
ファネル分析
RFM分析
アンゾフの成長マトリクス
BCGマトリクス
GEマッキンゼーマトリクス
プロダクトライフサイクル
ブルーオーシャン戦略
競争地位別戦略
ロジックツリー
MECE
なぜなぜ分析
特性要因図
イシューツリー
空・雨・傘
PDCA
OODAループ
DMAIC 品質改善
5S
ECRS
TOC
7S分析
Will・Can・Must
マズローの欲求5段階説
ハーズバーグの二要因理論
SL理論
PM理論
意思決定マトリクス
デシジョンツリー
費用対効果分析
優先順位マトリクス
WBS
ガントチャート
RACI
リスクマトリクス
目的別に見るビジネスフレームワーク
市場や競合を分析したいとき
- 3C分析
- PEST分析
- 5フォース分析
- SWOT分析
- ポジショニングマップ
マーケティング施策を整理したいとき
- STP分析
- 4P分析
- 4C分析
- カスタマージャーニーマップ
- ファネル分析
課題解決に使いたいとき
- ロジックツリー
- MECE
- なぜなぜ分析
- 特性要因図
- イシューツリー
業務改善に使いたいとき
- PDCA
- OODAループ
- DMAIC
- 5S
- ECRS
一覧表リスト(総合:csvダウンロード)
| No. | 分類 | フレームワーク名 | 主な用途 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 市場分析 | 3C分析 | 市場・競合・自社分析 | Customer、Competitor、Companyの3視点で事業環境を整理する手法。 |
| 2 | 市場分析 | PEST分析 | 外部環境分析 | 政治・経済・社会・技術の4視点でマクロ環境を整理する手法。 |
| 3 | 市場分析 | PESTEL分析 | 外部環境分析 | PESTに環境・法律の視点を加えた外部環境分析手法。 |
| 4 | 市場分析 | 5フォース分析 | 業界構造分析 | 競合、新規参入、代替品、売り手、買い手の5要素で業界を分析する手法。 |
| 5 | 市場分析 | SWOT分析 | 現状分析 | 強み・弱み・機会・脅威の4要素で状況を整理する手法。 |
| 6 | 市場分析 | クロスSWOT分析 | 戦略立案 | SWOTの各要素を組み合わせて具体的な戦略を導く手法。 |
| 7 | 市場分析 | VRIO分析 | 経営資源分析 | 価値・希少性・模倣困難性・組織の観点で競争優位を評価する手法。 |
| 8 | 市場分析 | バリューチェーン分析 | 価値創出分析 | 企業活動を分解し、どこで価値が生まれているかを整理する手法。 |
| 9 | 市場分析 | ポジショニングマップ | 競合比較 | 2軸のマップ上に自社や競合を配置し、市場での位置づけを可視化する手法。 |
| 10 | 市場分析 | STP分析 | マーケティング戦略 | 市場細分化、標的市場選定、ポジショニングを整理する手法。 |
| 11 | マーケティング | 4P分析 | マーケティング施策整理 | 製品・価格・流通・販促の4要素で施策を整理する手法。 |
| 12 | マーケティング | 4C分析 | 顧客視点の施策整理 | 顧客価値・コスト・利便性・コミュニケーションの視点で整理する手法。 |
| 13 | マーケティング | AIDMA | 購買行動分析 | 注意・関心・欲求・記憶・行動の流れで消費者行動を整理するモデル。 |
| 14 | マーケティング | AISAS | 購買行動分析 | 注意・関心・検索・行動・共有の流れでネット時代の購買行動を整理するモデル。 |
| 15 | マーケティング | カスタマージャーニーマップ | 顧客体験整理 | 顧客の行動・感情・接点を時系列で整理する手法。 |
| 16 | マーケティング | ペルソナ分析 | 顧客像の具体化 | 代表的な顧客像を具体的な人物像として設定する手法。 |
| 17 | マーケティング | ファネル分析 | 顧客行動分析 | 認知から購買までの段階を整理し、離脱箇所を把握する手法。 |
| 18 | マーケティング | RFM分析 | 顧客分類 | 最新購入日・購入頻度・購入金額で顧客を分類する手法。 |
| 19 | 戦略立案 | アンゾフの成長マトリクス | 成長戦略 | 市場と製品の既存・新規の組み合わせから成長戦略を整理する手法。 |
| 20 | 戦略立案 | BCGマトリクス | 事業評価 | 市場成長率と市場占有率で事業を分類する手法。 |
| 21 | 戦略立案 | GEマッキンゼーマトリクス | 事業ポートフォリオ分析 | 業界魅力度と自社競争力で事業の優先度を評価する手法。 |
| 22 | 戦略立案 | プロダクトライフサイクル | 製品戦略 | 導入期・成長期・成熟期・衰退期で製品の状態を整理する考え方。 |
| 23 | 戦略立案 | ブルーオーシャン戦略 | 差別化戦略 | 競争の激しい市場を避け、未開拓市場を創出する考え方。 |
| 24 | 戦略立案 | 競争地位別戦略 | 競争戦略 | リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャー別に戦略を整理する考え方。 |
| 25 | 課題解決 | ロジックツリー | 課題分解 | 課題や原因を階層構造で分解する手法。 |
| 26 | 課題解決 | MECE | 論点整理 | 漏れなく重複なく情報を整理する考え方。 |
| 27 | 課題解決 | なぜなぜ分析 | 原因追究 | 「なぜ」を繰り返して問題の根本原因を探る手法。 |
| 28 | 課題解決 | 特性要因図 | 原因整理 | 問題の原因を魚の骨のような図で整理する手法。 |
| 29 | 課題解決 | イシューツリー | 論点設計 | 解くべき問いを分解し、検討すべき論点を整理する手法。 |
| 30 | 課題解決 | 空・雨・傘 | 提案整理 | 事実・解釈・打ち手の順で情報を整理するフレームワーク。 |
| 31 | 業務改善 | PDCA | 継続改善 | 計画・実行・評価・改善のサイクルで業務を改善する手法。 |
| 32 | 業務改善 | OODAループ | 迅速な意思決定 | 観察・状況判断・意思決定・行動の流れで変化に対応する考え方。 |
| 33 | 業務改善 | DMAIC | 品質改善 | 定義・測定・分析・改善・管理の流れで改善を進める手法。 |
| 34 | 業務改善 | 5S | 職場改善 | 整理・整頓・清掃・清潔・しつけで職場環境を改善する手法。 |
| 35 | 業務改善 | ECRS | 業務効率化 | 排除・結合・交換・簡素化の順に業務改善を検討する手法。 |
| 36 | 業務改善 | TOC | 制約条件の改善 | 成果を妨げる制約条件に着目して改善する考え方。 |
| 37 | 組織・人材 | 7S分析 | 組織分析 | 戦略、組織、システム、価値観、スキル、人材、スタイルの7要素で組織を分析する手法。 |
| 38 | 組織・人材 | Will・Can・Must | キャリア整理 | やりたいこと、できること、求められることの3要素で役割やキャリアを整理する手法。 |
| 39 | 組織・人材 | マズローの欲求5段階説 | 動機づけ理解 | 人間の欲求を5段階で整理したモチベーション理論。 |
| 40 | 組織・人材 | ハーズバーグの二要因理論 | 動機づけ分析 | 仕事の満足要因と不満足要因を分けて考える理論。 |
| 41 | 組織・人材 | SL理論 | リーダーシップ | 部下の成熟度に応じてリーダーシップの取り方を変える理論。 |
| 42 | 組織・人材 | PM理論 | リーダーシップ | 目標達成機能と集団維持機能の2軸でリーダーシップを整理する理論。 |
| 43 | 意思決定 | 意思決定マトリクス | 選択肢比較 | 複数の選択肢を評価項目ごとに点数化して比較する手法。 |
| 44 | 意思決定 | デシジョンツリー | 意思決定分析 | 選択肢や結果を枝分かれ構造で整理する手法。 |
| 45 | 意思決定 | 費用対効果分析 | 投資判断 | かかる費用と得られる効果を比較して判断する手法。 |
| 46 | 意思決定 | 優先順位マトリクス | 優先順位付け | 重要度や緊急度などの軸で取り組む順番を整理する手法。 |
| 47 | プロジェクト管理 | WBS | 作業分解 | プロジェクトの作業を階層的に分解する手法。 |
| 48 | プロジェクト管理 | ガントチャート | 進行管理 | 作業内容と期間を横棒で表し、スケジュールを可視化する手法。 |
| 49 | プロジェクト管理 | RACI | 役割分担 | 実行責任、説明責任、相談先、報告先を整理する役割分担表。 |
| 50 | プロジェクト管理 | リスクマトリクス | リスク管理 | 発生可能性と影響度の2軸でリスクの優先度を整理する手法。 |
ビジネスフレームワークとは?

ビジネスフレームワークとは、情報整理・課題分析・戦略立案・意思決定などを効率よく進めるための「考え方の型」です。企画書や提案書、会議資料を作成する際、目的に合ったフレームワークを選ぶことで、内容を分かりやすく整理できます。

特に、3C分析、SWOT分析、PEST分析、4P分析、ロジックツリー、PDCAなどは、幅広いビジネス資料で使いやすい定番フレームワークよ。
ビジネスフレームワークを利用する場合の注意点
ビジネスフレームワークは、情報整理や課題分析に役立ちます。しかし使い方を誤ると結論が分かりにくく、実態に合わなくなるため注意が必要です。
フレームワークの利用自体を目的にしない
フレームワークは考えを整理するための手段です。表を埋めることや図を作ることが目的になると、肝心の結論や打ち手が弱くなります。資料作成では、「この分析から何が言えるのか」「次に何をすべきか」を整理しましょう。
目的に合ったフレームワークを選ぶ
市場環境を整理したい場合はPEST分析や3C分析、課題の原因を掘り下げたい場合はロジックツリーやなぜなぜ分析など、目的によってフレームワークを使い分けましょう。有名だからという理由で選ぶと論点がずれます。
複数のフレームワークを詰め込まない
1つの資料に多くのフレームワークを入れると、何をどう判断すればよいのかが曖昧になります。会議資料や提案書では必要なもの1〜2個に絞り、結論につながる形で使いましょう。
現場の事実やデータと組み合わせて使う
フレームワークだけでは、実態に合った判断はできません。顧客の声、売上データ、業務実態、競合情報など、具体的な事実と組み合わせて使いましょう。説得力のある分析ができます。
分類に迷った場合は無理に当てはめない
SWOT分析や3C分析では、項目の分類に迷うこともあるでしょう。その場合は無理に枠へ押し込まず、補足説明を加えたり、別の整理方法に切り替えたりしましょう。フレームワークに合わせるのではなく、目的に合わせて使い方を調整することが重要です。
結論とアクションまで明記する
フレームワークで情報を整理しただけでは、次に何をすべきか判断できません。分析結果に続けて「重要な示唆」「優先すべき課題」「具体的な施策」まで書くと実務で使える資料になります。
